Company

紅梅夢ファーム&アグリマックス21のこと、
お伝えします。

ごあいさつ

2011年の震災で、ここ小高地区は避難指示区域となり、住民は各々各地へ避難することとなりました。被災地となり、農業ができなくなってしまった状況でしたが、2012年には営農再開を目指し、アグリマックス21が水稲の試験栽培・実証栽培に取り組みはじめました。
安全が実証され、避難指示が解除された2016年の翌年、「紅梅夢ファーム」は法人としてのスタートを切りました。
スマート農業の積極的な導入、高卒・大卒の新卒採用や社内外の研修を取り入れた若手の育成など、従来の農業の枠を超えた方法で、今後のモデルとなるような営農を行っています。

私たちの「夢」は、故郷の農地、そして景観を守っていくこと。
これからもこの地で一生懸命農業をやりたいという、地域の皆さんと共に頑張ってまいります。 さらに、地元出身の若者を育て、農業の良さ、魅力をもっと伝えて行きたいと考えています。今後は、農産物の生産にとどまらず、米の少量パックや加工品の販売にも力を入れるため、社内外の声を広く取り入れ、アグリマックス21と連携し、自社商品の開発に取り組んでまいります。
『明るく、楽しく、真剣に』をモットーに、若い担い手が農業に魅力とやりがいを感じ、儲かる農業、他産業に負けない職場環境づくりをこれからも進めてまいります。

代表取締役 佐藤良一

コンセプト

あたたかい食卓の手助けになるように、
ふるさとを大切に想う若者たちが手塩にかけ育てた、
信頼できるお米を提供します。

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    あたたかい食卓の
    手助けになるように

    一人暮らしから家族やお年寄りまで、一合小分けパック商品などお客様の手間を省き、食べたい分のお米を炊くことができるなど、食卓の手助けを私たちがお届けします。

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    ふるさとを大切に想う若者たち

    紅梅夢ファームの平均年齢20代の若者たちが、スマート農業を駆使して手塩にかけて栽培したお米です。東日本大震災原発事故後、南相馬の農業が一時衰退した中、ふるさとの農業を活性化させるべく、紅梅夢ファームの社員がスマート農業を駆使して、ふるさと活性化することに励んでいます。

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    手塩にかけ育てた
    信頼できるお米

    スマート農業による栽培管理や製造工程など徹底した品質管理で、お米に傷をつけないように信頼される商品を提供します。

会社概要

社名
株式会社 紅梅夢ファーム 
kohbaiyume farm
創業
2017年(平成29年)1月24日
資本⾦
2,280万円
代表取締役
佐藤良一
役員
専務取締役 紺野敏宏 非常勤取締役 4名社外監査役 1名
従業員数
10名
事業内容
  • 農産物(水稲・大豆・菜種・玉ねぎ)の生産
  • 農産物の加工及び販売
  • JGAP・FGAP認証取得済み
所在地
〒979-2143 
福島県南相馬市小高区蛯沢字藤沼160 
アクセス
TEL/FAX
0244-44-6200/0244-44-6211

沿革

2017 平成29年01月24日
設立  アグリマックス21も出資
2018 平成30年
「古今東西ふっくらパックごはん」の全国販売開始
自動操縦アグリロボの導入
スマート農業の本格導入スタート
2019 平成31年
FGAP認証を取得
2020 令和02年
JGAP認証を取得

アクセス

〒979-2143
福島県南相馬市小高区蛯沢字藤沼160 
TEL:0244-44-6200